1/19 (sat) ~ 1/25 (fri)

ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ

[上映時間  ① 10:15]

 

[15/アメリカ・フランス/3時間9分]

監督:フレデリック・ワイズマン

 

NY、クイーンズ区。住民の半数が海外生まれの移民たち。167もの言語が飛び交う、世界で最もカラフルな街ジャクソンハイツ。教会、モスク、シナゴーグ。集い、語らい、踊り、祈る、セクシャル・マイノリティ、不法滞在者、再開発の波にのまれる商店主…。NYをNYたらしめている街であり、世界の縮図とも言うべきこの街の今を、様々な角度から「アメリカ」を見つめ続ける巨匠ワイズマンがとらえる。

2/1(金)まで

恐怖の報酬 オリジナル完全版

[上映時間  ① 13:40]

 

[77/アメリカ/2時間1分] 監督:ウィリアム・フリードキン 出演:ロイ・シャイダー、ブルーノ・クレメル

音楽:タンジェリン・ドリーム

 

南米奥地の油井で火災が発生。4人の犯罪者は1万ドルの報酬と引き換えに、わずかな衝撃で爆発する消火用ニトロの運搬を引き受ける。灼熱の密林、男たちの欲望とニトロを乗せて地獄の道行きが始まる…。爆発・爆炎・暴風雨! 崩壊寸前の大吊り橋! 手に汗握る緊張の連続、CG無しの驚異の臨場感に圧倒される、70年代屈指の超大作!

1/25(金)まで

テルマ

[上映時間  ① 15:55]

 

[17/ノルウェー・仏・デンマーク・スウェーデン/1時間56分]

監督・脚本:ヨアキム・トリアー 出演:エイリー・ハーボー

 

ノルウェーの田舎町で、信心深く厳格な両親のもとに育ったテルマ。進学を機に家を出た彼女は、同級生アンニャと初めての恋に落ちる。欲望と神に背く罪の意識に引き裂かれながら、封印されていた「力」が目を覚ます…。“ラース・フォン・トリアーの甥”という枕詞ももはや不要の気鋭が放つ、この上なく美しいイノセントホラー。冷ややかで不穏な空気にみちた北欧版『キャリー』!

1/25(金)まで

鈴木家の嘘

[上映時間  ① 18:05]

 

[18/日本/2時間13分] 監督・脚本:野尻克己 出演:岸部一徳、原日出子、木竜麻生、加瀬亮、岸本加世子、大森南朋、吉本菜穂子、宇野祥平 音楽・主題歌:明星/Akeboshi「点と線」

 

長男の突然の死。ショックで記憶を失った母のため、父と長女は一世一代の嘘をつく。優しい嘘が露にする、家族それぞれの思いと孤独…。シリアスなテーマを笑いを交え絶妙なバランスで描いた、心に沁み入る家族映画の新たな傑作! 橋口亮輔(『恋人たち』)ら名匠の助監督を務めた野尻克己の初監督作。自身の経験を基にした巧みな脚本に名優たちが集結。長女役の木竜麻生が抜群!

〜1/25(金)まで

負け犬の美学

[上映時間  ① 20:30]

 

[17/フランス/1時間35分] 監督・脚本:サミュエル・ジュイ

出演:マチュー・カソヴィッツ、ソレイマヌ・ムバイエ、ビリー・ブレイン

 

盛りをすぎた中年ボクサー・スティーブは、娘の夢を叶えるため、チャンピオンのスパーリングパートナーになることを決意。ボロボロになりながら、最後のリングで父が娘に伝えたかった思いとは…。ボクシング以外の描写も味わい深く、カメラワークも印象的。(特に40代以上は)刺さりまくること必至! 慎ましくも最高のラストに胸打たれる感動作!

1/25(金)まで